作品が実物としてそこにあるということ。
デジタルのイラストからは感じることの出来ない立体や、絵の具の厚みや匂い、はたまた光などといった環境全てが影響を与える事で創りあげられるリアル。
今回その魅力に取り憑かれた9名の作家が東方紅楼夢という場をお借りして、アナログ作品の魅力を広く発信すべく作品展示を行います。
作品テーマは東方永夜抄
元々、東方projectという作品の舞台をイラストにしてみた時、アナログ作品とマッチしているように思えました。
その理由は、デジタルが普及し存在が希少になりつつあると感じるアナログというものが幻想郷に惹かれたからか、はたまた…。